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STAUB ラ・ココット De GOHAN【朝の一手間で帰宅後早炊き】

以前、炊飯器を断捨離し、STAUB ラ・ココット De GOHANでご飯を炊いているという記事を書きました。


今回は、普段ご飯を炊いている手順を写真付きでご紹介したいと思います。
ちょっとした時短テクニックも書いていますので、気になる方はぜひご覧ください。

目次

使用している道具

STAUB ラ・ココット De GOHAN
サイズ ・・・ M(2合炊き)
カラー ・・・ ブラック

IHクッキングヒーター

パナソニック製CH-AST6F
取扱説明書によると、本機種で使用できる鍋底のサイズは12〜26cmですが、我が家では鍋底10.9cmのMサイズを自己責任で使用しています。
実際、2口あるうちの片側でしか鍋を感知しないので、ギリギリ使えている状況なのだと思います。
IHを使用する際は、使用できる鍋底のサイズと、鍋のサイズをよく確認する必要があります。

【STAUB ラ・ココット De GOHANの鍋底寸法】
Sサイズ=鍋底直径8.8cm、Mサイズ=鍋底直径10.9cm、Lサイズ=鍋底直径15.5cm

炊飯の手順(2合分)

洗米、浸水

お米を研ぎ、浸水します。浸水時間は20分程度。
平日は、帰宅後に少しでも早くご飯が炊けるよう、出社前にこの作業を済ませてボウルごと冷蔵庫に入れています。
ちなみにボウルとザルは栗原はるみさんプロデュースのものを愛用中。
18cmサイズだと2合のお米を研ぐのにちょうどよく、その他の料理でも使い勝手の良いサイズ感です。

水切り

お米が十分に吸水したら、ザルに上げて5分ほど水を切ります。

炊飯

水を切ったお米、水400ml、雑穀米を入れて中火にかけます。
我が家はIHの火力を9段階中5にしています。

沸騰してブクブクと泡が出てきたら、しゃもじでひと混ぜして蓋をします。
(鍋の内側にくっついたお米を剥がすようなイメージで混ぜます。)
ここで火力を極弱火にします。
我が家はIHの火力を9段階中1にしています。

このまま10分間加熱し、その後火を止めて10分間、蓋を取らずに蒸らします。
この時私はIHのタイマーを10分でセット、それとは別にキッチンタイマーを20分でセットします。
そうすると、10分間で加熱が自動的に停止し、更に10分後キッチンタイマーが鳴った時には蒸らしまで終わっている状態です。
今までIHのタイマー機能に気づいていなかったのですが、これはとても便利!

蒸らし終わったら蓋をあけて・・・

おいしいほかほかご飯の出来上がり!
この手順でいつも炊いていますが、失敗知らずです。
基本的に1食で食べきれない分はすぐ冷凍しますが、鍋に入れたまま冷めてしまってもご飯が固くなりにくく、おいしく食べることができます。

おわりに

いかがでしたか?
今回は、STAUB ラ・ココット De GOHANを使った炊飯手順をご紹介しました。
事前に浸水を済ませておくと、帰宅後は水切り5分、加熱12分程度、蒸らし10分と、30分以内でご飯が炊けますので、炊飯器の早炊き機能と遜色ないのではないでしょうか?
STAUB ラ・ココット De GOHANは、簡単かつおいしくご飯が炊ける優れものです。
炊飯器に比べてコンパクトなので場所も取らず、見た目もおしゃれでお気に入りの一品です!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

土木系技術者として働く一児の母。
今までずっと保守的な性格で、自ら新しいことに挑戦するタイプではありませんでした。
しかし、仕事関係で国家資格の取得に挑戦し、合格した経験から価値観が大きく変化!
ワーキングマザーでもまだまだ新しいことにチャレンジできることを実感。
当ブログも新たなチャレンジの一つで、育児・仕事・家事などを頑張る方に向けて役立つ情報を発信することを目的とし、私が実践している暮らしの工夫や日々の気付きなどを綴っていきます。

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